REPORT

株式会社田子重

静岡県民の食事を支えるスーパーマーケット。目指すは「本物のスーパーマーケット」

こんにちは、大学生ライターのBです。
みなさんは普段からお料理をするでしょうか。現在一人暮らしをしているわたしは、節約のために自炊をするよう心がけています。そうすると、傍になくてはならないのがスーパーマーケットです。
かといって、スーパーマーケットならなんでもいいわけではありません。並ぶ商品の全体的なお値段が高いと行きづらい、でも品質は気になる・・・。
今回は、そんなわたしたちの想いをかなえてくれる、静岡県を代表するスーパーマーケット「株式会社田子重」さんにお話しを伺ってきました。

目指すは「本物のスーパーマーケット」

対応してくださったのは代表取締役社長の曽根誠司さん

1972年に設立された株式会社田子重は、いまや県民にとってなくてはならない存在。新鮮なお野菜、精肉、海産が広い店内にずらっと並び、わたしたちの日々の食事を支えています。

そんな田子重が目指すのは、「本物のスーパーマーケット」。本物って一体どういうことだろう、と思うかもしれませんが、本来スーパーマーケットとは「大きな食料品店」を指す言葉だということをご存知でしょうか。現在その言葉は広く捉えられ、衣服や雑貨を扱うお店もそう呼ばれることが多くなりました。

しかし、田子重は「食品料を主に扱う」ことに重点を置き、安心安全な食品の売り場展開を行っています。そのため、従業員の教育には特に力を入れているのだそう。

取り扱う食材やグロサリー(調味料や飲料、お菓子など)についてきちんと学び、技術や知識を身に着けたスーパーマーケットのプロがいるからこそ、わたしたちの「食」は守られているんですね。

「キーワードはふだん」?



田子重のHPにある「キーワードは「ふだん」」という言葉があります。たとえばどこかへ旅行に行ったとき。そこで食べる食事は、いつもとは違う「特別」なものになりますよね。田子重が大切にしているのは、そちらではない「ふだん」の食事です。

ちなみに昨日のわたしの夕ご飯は、白米にお味噌汁、豆苗とベーコンの炒め物でしたが、ぜんぶ田子重で揃えたもの。同じような方はきっとたくさんいるでしょうし、そう考えるとわたしたちにとって田子重は不可欠なライフラインとなっています。

気兼ねなく毎日でも行くことが出来て、新鮮で安全な食材を販売している場所があるというのはとっても幸せなこと。また、それだけ地域の人々の暮らしに密着しているぶん、働いてみたら大きなやりがいに繋がりそうです。

多くの人の生活を支えているのですから、生きがいになるといっても過言ではないと感じました。

田子重ってどんな職場?



田子重の仕事は、レジでの接客や精肉の商品化、海産をさばくなど様々なポジションがあります。しかし、入社後すぐにどの部門につくか決まるわけではなく、まずはそれぞれの基本を学ぶところから始まるそうです。

各店舗で実際に作業を行いながら、スーパーマーケットに関するあらゆる知識や技術を6か月かけて習得。そのなかで個人の適性が見極められポジションが決まるため、自分に向いていることを見つけてもらえる、それを活かせる職場だと言えるでしょう。

また実際に会社へ伺ってみて、従業員の方や社長さんまでもが丁寧に、あたたかく接してくださったのが印象的でした。取材中にも関わらずふっと素に戻り笑顔になってしまうような場面もあり、いつの間にかわたしの緊張もどこへやら。

人々の暮らしを支えるという尊いやりがいを持ちながら、あたたかい人に囲まれた職場で働けるなんてめったにないことだなあと、うらやましく感じました。