不妊治療助成について

2017.03.24
行政・施策
子どもが欲しいと思いながらも、不妊症に悩んでいる夫婦は少なくありません。
焼津市では不妊治療のための助成金制度を設けています。
男性不妊治療費や、不育症治療費の補助もあるので、治療の際には役立つでしょう。
こちらでは、焼津市で受けられる不妊治療助成の種類についてまとめます。

焼津市一般不妊治療費助成金

一般不妊治療費の対象となるのは、医療保険適用外の人工授精にかかる費用です。

対象者は以下の3点にあてはまる夫婦です。
・法律上の婚姻をしていること
・申請日において夫または妻が焼津市内に住民登録していること
・当該補助に係る治療期間の初日における妻の年齢が40歳未満であること

補助金額は人工授精に要する治療費の7割で、1回の妊娠までの治療につき、最大6万3千円と決まっています。
補助期間は補助を開始した月から継続する24ヶ月。
一度妊娠して再び治療するときには、新たに24ヶ月の補助期間がはじまります。

焼津市特定不妊治療費助成金

特定不妊治療費の対象となるのは、保険適用外となる顕微授精を含む体外受精にかかる費用です。

条件は以下の3点。
・戸籍上の夫婦であること
・夫または妻の住所地が、申請を行う日の1年以上前から焼津市内であること
・治療開始日における妻の年齢が43歳未満であること

助成額は、県の特定不妊治療費補助金の交付決定を受けた人で、(治療費-県補助額)×2/3。
その他の人は、(治療費-自己負担15万円)×2/3です。
1回につき25万円が上限となります。
助成回数は、1夫婦で通算10回までです。

焼津市男性不妊治療費助成金

男性不妊治療費助成金の対象となるのは、精巣内精子生検採取法(TESE)、精巣上体内精子吸引採取法(MESA)その他精子を精巣または精巣上体から採取するための手術等です。

対象は特定不妊治療費補助金と同じで、特定不妊治療費補助金をあわせて受けることが条件となっています。

助成金額は(保険診療外男性不妊治療費(個室料、文書料を除く)-付加給付額)×7/10で、1回の治療につき105,000円が上限となっています。
助成回数は年度内3回、通算10回までです。

コアラ・マム助成(焼津市不育症治療費助成)

妊娠しても流産、死産や新生児死亡などを繰り返してしまう不育症の方を対象にした助成です。
健康保険適用外診療の自己負担額に限って対象となります。

対象者は以下のとおりです。
・法律上婚姻していること
・申請日において夫又は妻が焼津市内に住民登録していること
・医師の診断により、不育症又はそのおそれがあると診断されたこと
・各種健康保険に加入していること

助成額は1回あたり、検査または治療に要した費用の、自己負担額のうち3分の2の額で、上限は25万円です。
年間回数制限はなく、通算10回まで助成が受けられます。

いずれの助成も、保健センター健康増進課が窓口となっています。
くわしいことは直接お問い合わせください。

https://www.city.yaizu.lg.jp/g04-004/index.html