春の訪れは2月!?

2018.03.20
グルメ・観光
2月中旬、焼津駅北口から朝比奈川沿いに向かって自転車で15分ほど走ると、濃いピンク色の河津桜が見えてきます。朝比奈川沿いに約2kmに渡って、約200本もの桜が植えられています。この桜は、焼津の有志団体「山の手未来の会」が20年ほど前から植え始めたもので、その後口コミで広まり、焼津に春の訪れを告げる風物詩になっています。

山々に囲まれた朝比奈川沿いに咲く「山の手さくら」(河津桜)

桜が見頃を迎える毎年2月の最終週には、地場産品の販売や甘酒がふるまわれる「山の手さくら祭り」が開催されます。約3万人もの観光客が訪れる「山の手さくらまつり」には今年も、家族で来る人、女性だけで女子会的に来る人、河津桜を撮りに来る人やペットの散歩で来る人など、多くの人で賑わっていました。

ペットのお散歩コースとしても人気です

河津桜は、2月中旬〜3月上旬に咲く早咲きの桜。濃い桃色の花びらが特徴で、川沿いののどかな風景によく映えます。さらに足下には、黄色い越前水仙と菜の花も咲き誇っており、ゆったり歩きながらとても鮮やかな風景を味わうことができます。

濃いピンク色が早めの春を教えてくれます

山の手さくらまつりでは、地場産品の「さんこち(お餅)」「晩ぺいゆ(柑橘類)」「ネーブルオレンジ」などが販売されているほか、甘酒や地酒も味わうことができます。驚くべきは、桜の枝を購入できること!ご家庭や会社・学校などで飾り、少し早い春を感じてみるのも良いかもしれません。広い空と山に囲まれ、色とりどりの花を見ることができるこの場所は、焼津の新たな魅力を感じることができる場所です。

甘酒や地酒のサービスも!お花見にぴったりです

まちかどリポーター:五十嵐 航
REPORTER
焼津まちかどリポーター 
五十嵐 航

東京都出身、現在静岡県静岡市に在住。お寺や神社などを巡り、その場所の文化・歴史を知ることが好き。海と山の自然を存分に味わえる焼津の魅力を伝えたいと思い、焼津まちかどリポーターに参加。

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