やいづ応援団のロゴ誕生秘話

2018.03.26
行政・施策
「焼津を元気にしたい!もっとPRしたい!」という個人・団体が集う「やいづ応援団」のロゴが2018年3月に決定しました。デザインしたのは焼津生まれ・焼津育ちのグラフィックデザイナー 亀澤希美子さんです。静岡産業大学情報学部情報デザイン学科出身で、大学在学中から藤枝市や静岡市のロゴやポスターなどのデザインに携わる他、地元・焼津では初代「大井川の恵シャツ」のデザインも手掛けています。

やいづ応援団ロゴ総選挙によってロゴが決定!

 

「ロゴは、一つあれば色んなところで生きるものです。決して主役ではないけれど、その会社やプロジェクトを象徴するものとして、目に焼き付きます。ロゴ一つで存在感を出せることはもちろん、チラシや冊子、Webなど様々な媒体で使用することでプロジェクトに統一感や、判りやすさを出すことができます。」と亀澤さん。今回のやいづ応援団のロゴもそうしたことを考えながら作られたそうです。

「単なる魚のロゴではなく、「焼津」のロゴにしたい」と試行錯誤の連続

やいづ応援団のロゴは焼津を象徴するような「魚」「かもめ」「屋号」などをモチーフに4案を作成。亀澤さんは当初、「自分が焼津で生活する中で魚のモチーフは、街中に溢れていることに気が付き、あえて作成しなくてもいいかもしれない。」と考えていたようですが、投票の結果、魚をモチーフにしたロゴに決定。その時に、魚が象徴する “焼津らしさ”に改めて気が付いたそう。「やいづ応援団という名の通り、焼津の活性化や市内へのUIターンを推進する活動のロゴとして、結果的に伝わりやすいものになってよかった」と実感したそうです。

最後に、亀澤さんの思う焼津観を教えていただきました。
「首都圏に行けば、デザインの仕事もたくさんあるし、情報も多い。出たいと思ったこともあるけれど、やっぱり地元である焼津に愛着も強く、日常的に食べられる魚が美味しくて、気候もよい。こんなにいい土地はないだろうと思います。ロゴやデザインもそうですが、パッと見た時にもっと知りたい気持ちになること、そして、見やすさと判りやすさはすごく大事だと思っています。今回作成したロゴをきっかけに、焼津に住む人がより愛着を持ち、市外から見ても魅力的な場所になっていくといいなあと思います」

初代「大井川の恵シャツ」(亀澤さんによるデザイン)

まちかどリポーター:青野 みちの
REPORTER
焼津まちかどリポーター 
青野 みちの

静岡県焼津市出身・在住。みんなでつくる焼津市民大学CUY所属。知れば知るほど焼津の街や人を好きになってきた体験をもとに、焼津の魅力をもっと知り、伝えたいと思い、焼津まちかどリポーターに参加。

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