焼津の春のグルメの祭典、焼津鰹三昧(やいづかつおざんまい)が開幕!!

2018.04.13
グルメ・観光歳時・イベント行政・施策
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こんにちは、焼津市地域おこし協力隊の田中です。最近は暖かい日には魚河岸シャツを着て焼津市内で活動しているのですが、1着しか持っていないのでそろそろ新しいのが欲しい今日この頃です・・・笑

さて、焼津では桜の見頃も終わりいよいよ本格的な春を迎え、焼津の皆さんお待ちかねの『春のパン祭り!』ではなく『春の鰹三昧』がはじまります!

今回は、鰹三昧の試食会があると聞き、焼津駅前商店街にある山正亭さんへ取材に伺ってきました。

中野市長をはじめ、JR焼津駅の細貝駅長静岡福祉大学の太田学長、焼津市地域おこし隊の看板娘、釣りガールの三浦さんが招待されていました。

試食前の穏やかなひととき

【試食会レポートの前に少し“鰹三昧”についてのご紹介】

焼津鰹三昧(やいづかつおざんまい)とは、鰹の水揚げ全国一を誇る「焼津」で鰹を存分に楽しんでいただきたいという思いから、各店が趣向を凝らした焼津の鰹料理を『統一名称:焼津鰹三昧』にてご提供する街をあげたグルメイベントです。

焼津港に水揚げされるカツオ

“三昧(ざんまい)”とは、もとは仏教語で、修行において重要視される特殊な集中心のこと。サンスクリット語のsamādhiの音訳で、三摩地(さんまじ)、三摩提(さんまだい)とも音訳され、修行の際に、ある一つの対象に対して、まっすぐ平等に働き、他の対象に気が移ったり乱れたりしない心の状態をいうそうです。

つまり、鰹三昧とは“鰹”と真剣に向きあう為のイベントでもあるのですね。

“鰹”と言う魚は、遥か昔から日本人の食事に欠かせない魚でした。鰹をはじめとする原料から作られる、日本人の心ともいえる“出汁(だし)”。焼津は、出汁のもととなる鰹節の国内有数の産地として発展してきました。今、日本だけでなく海外にも広がる「和食」にとって、出汁はなくてはならない存在となっています。原料の鰹は今後ますます注目される食材といえるかもしれません。

“鰹三昧”はそんな鰹を、生や炙り、たたきなど様々なスタイル(和食は勿論、洋食etc)で楽しむことができるイベントです。

今回試食会の会場に選ばれたのは、焼津駅前商店街にある『山正亭』さん。このお店は昔ながらの洋食屋をコンセプトにしており、こだわりの食器や内装でレトロ感を演出しているとてもお洒落で落ち着く空間です。

もともとフレンチのシェフとして腕を振るったマスターの手掛ける料理は、どれも素材の味がいきて見た目も楽しませてくれるものばかりです。焼津ならではのなまり節焼津ドライカレーや焼津フィッシュフライ、南マグロのステーキ丼なども絶品です。

いよいよお待ちかねの実食タイム!

あぁ、とっても美味しいそう…こんなに取材が辛いなんて・・・笑

今回の鰹三昧用に用意されたメニューは合計4皿のコース仕立て。

 

刻み鰹のシソまぶし

鰹に和風の薬味(大根おろし、シソ、生姜、梅肉入りのドレッシング)がトッピングされ、ガーリックトーストといただく一品。

鰹でハーブおいなり

おいなりさんの具に鰹と薬味が使われた贅沢な一品

鰹出汁スープ

鰹で出汁をとり、やいちゃんナルトに桜エビが入った上品なスープ

 

トマト冷製パスタ 漬け鰹ととろろ

漬けの鰹にトロロがかかりトマトソースでいただく冷製パスタ。鰹が苦手な!?奥様もこれなら食べられるとの一品

マスターから『麦めしじゃなくてパスタだよっ』て説明を受けましたが、勉強不足で「とろろ汁の丁子屋」さんの存在を知らなかった私は???でした・・・笑
(奥様、優しくフォローしていただきありがとうございました!)

『カツオは洋食屋ではあまり使わない素材。鰹三昧では、カツオを生でたべさせてくれる和食屋さんとは違ったスタイルでカツオを食べてもらい和と洋のマリアージュを楽しんでほしいです。』とお話いただいたマスターと奥様。


参加者の皆さん、マスターからの説明を受けながら、一皿一皿美味しい鰹に舌鼓を打っておられました。

新聞社をはじめ、たくさんの取材陣が来ており、写真タイムが長く、目の前のご馳走になかなか箸をつけられない場面も・・・笑

和やかな雰囲気で試食会は進み、皆さんその美味しさに至福のひと時を過ごされておりました。

【鰹三昧概要】

■開催期間

平成30年4月7日(土)~6月17日(日)

■価格

1,000円2,000円3,000円の設定。(※税込)
※気軽なランチから本格的なお料理まで、お店自慢の鰹料理を楽しめます。また、「夜の鰹三昧」も3店舗で実施されます!

鰹三昧の詳細についてはこちら

開催期間中でも店舗毎の定休日がございますので、ご注意ください。お値打ちに提供いただくこともあり、店舗毎に1日の提供数が決まっております。『前日までに予約』や、『予約優先』、『先着順』などお店毎にきまりがありますので、お目当てのお店が決まったら早めの予約がおすすめです。

鰹三昧の限定メニューを提供しているお店はこの旗が目印です。

鰹三昧のお楽しみとして、ハズレくじなしのスピードくじやスタンプラリーも実施されますのでそちらもお楽しみに。

初めての開催時(平成26年1月~3月)には、述べ8,000人、春の開催時(平成26年4月~6月)には、述べ6,000人ものお客様に焼津鰹三昧を召し上がっていただいたそうです。

今回で10回目の開催となるこのイベント、年々参加者も増え、週に1,000人を超える方々が、焼津の鰹を楽しまれるそうです。

鰹三昧を担当する焼津市の鈴木さん。『今回は焼津、藤枝、島田、吉田町まで広げてチラシを配りました!焼津の美味しい鰹を食べにきてください。』とのこと。

ちなみに今年の秋の鰹三昧は、戻り鰹の時期に合せて、
平成30年9月29日(土)~11月18日(日)までの開催予定です。

自慢の「焼津の鰹」を存分にお楽しみください!

おまけ↓

好物の鰹を前に笑顔を隠せない釣りガール

 

開幕初日に焼津市中港にある『金寿し本店』で私がいただいた鰹三昧丼!味はいうまでもなく“ばかうま”!

 

スピードくじで当たったやいちゃんボールペン!

 

数年前の夏のYaizuweekで誕生した実寸大のカツオハガキ。未だに大切にとっている人もいるんだとか!?

 

鰹三昧の詳細についてはこちら

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