東海最大級の釣り場

2017.03.09
グルメ・観光
全国一のカツオの水揚げ量を誇る焼津。そんな漁業で栄えた焼津ですが、東海最大級の釣り場としても有名であることをご存知でしょうか。大型の船が出入りするため水深が深く、たくさんの魚種が釣れるのが大きな特徴。釣りマニアには天国のようなスポットなんです。

どんな魚が釣れる?

「ふぃしゅーな」のフィッシングゾーンではアジ、アオリイカ、スズキ、カマス、ヒイラギ、シロギス、ハゼ、タチウオなどなど種類豊富な魚たちを釣ることができます。

ポイントによってはクロダイなどの根魚の姿を見ることもできるそうです。そのほかにも時間帯や場所、釣りかたによってさまざまな魚が釣れるため、早朝から日が暮れるまで、1日中楽しめる場所と言えるでしょう。

釣り初心者でも楽しめるコツ

魚の豊富な焼津は、マニアにとって絶好のスポットであることはもちろん、休日に家族連れで釣りを楽しむのにもピッタリです。そんなときに覚えておきたい、簡単な釣りのコツをご紹介します。

釣り初心者からベテランまで楽しめる代表的な釣り方に、サビキ釣りがあります。サビキとは、疑似餌のこと。一番下に設置したカゴからまき餌が海へと広がり、それに集まった魚たちがサビキを食べることでヒットする、という仕組みになっています。

サビキ釣りをする際に気を付けたいのは、カゴに設置したまき餌が切れないようにすることです。定期的に仕掛けを巻き上げ、まき餌の量をチェックしながら釣りを行い、うまく魚を集められるようにしましょう。

また、「朝まずめ、夕まずめ」という釣り用語があるように、日中に行うよりも早朝、日没寸前のほうがよく魚が釣れると言われています。時間や場所、ターゲットの魚のことなどを事前にチェックしておくことで、より焼津港での釣りを楽しめるでしょう。

焼津の魚をおいしく調理したい

思う存分釣りを楽しんだあとは、その魚を家へ持ち帰って調理してみましょう。自分で釣った魚をさばいて食べるのは、買ったものとはまた違ったおいしさがありますよね。そこで、焼津の新鮮な魚を調理するのにどう料理するか悩んでしまう、という方のために、上記に挙げた魚たちの代表的な調理法をご紹介します。

まず、スズキの場合はよく洗い、お刺身にするのがおすすめです。ただし、開いた際の色味が黄ばんでいたり血管が黒ずんでいたりするようでしたら、フライやホイル焼きなど、火を通すようにしてください。カマスやタチウオは塩焼きにすることでかんたんにおいしく調理することが可能です。キスは釣りたてのうちに下処理をしておくと、ふっくらとした絶品天ぷらに。

さてふらっと港へ出かけて、その日の収穫によって夕飯のメニューが決まるというのも、釣りの面白さのひとつですよね。全国の港のなかでも、比較的魚が釣れやすく、足場もきちんと整備されている焼津港であれば、初心者の方でも安心して魚釣りを楽しめるに違いありません。釣って楽しい、食べておいしい焼津港へ、ぜひ足を運んでみてください。